メモリアルデイ、フリートウィーク、えんとつ街のプぺル展 メモリアルデイ、フリートウィーク、えんとつ街のプぺル展

さて、本日月曜はアメリカでは祝日、メモリアルデイです。 メモリアルデイというのは「戦没将兵追悼記念日」(せんぼつしょうへいついとうきねんび)です。戦争で亡くなった兵士たちを追悼する日ですね。
毎年、5月の最終月曜日ですので、2018年は 5/28です。時期的に夏の始まりを表し、ハッピーマンデー法により3連休になるため、アウトドアに出かける家族も多いようです。

メモリアルデイとは


記念日の始まりは、連邦軍と南部連合軍に分かれて起こった南北戦争 (Civil War) で亡くなった人たちの為、ニューヨーク州のホワイトウォータールーの薬局の主人がその日だけは町のお店を1日休みにして、兵士たちを偲ぼう、と提案したことからです。

戦争を重ねるにつれて、祖国を守るため、また革命の為に戦争に関わり、命を捧げたアメリカ全土のすべての町や村の墓地に眠る同志たちへという意味合いになってきました。 この日は、追悼共に、和解の日でもあり、100万人に近い犠牲者を忘れないために旗をあげ、亡くなった身内や祖先を偲び、教会の礼拝やお墓参りに行ったり、家族で過ごしたりします。 NYCでもパレードや祭典、以前、ご紹介したイントレピッド博物館でもイベントが行われます。
また、ジョン・マクレーの「In Flanders Fields」という詩より、戦場だった墓地に咲く真っ赤なポピーの花を売り、困っている軍人に寄付したという所から、ポピーはこの日を象徴する花になっています。また、海外退役軍人会ではメモリアルデイに傷痍退役軍人の作った紙製のポピーを売っています。

イントレピッド博物館イベント、フリートウィークについて

以前、イントレピッド海上航空宇宙博物館へ行ってみよう!にてご紹介した空母の上や中に戦闘機やスペースシャトルを展示しているイントレピッド博物館で、5/23~28まで開催されているFleet week (フリートウィーク) のイベントをご紹介していきます。

フリートウィークとは?

ニューヨークのフリートウィークとは、毎年5月の後半の1週間にわたって、開催される米海軍、海兵隊、沿岸警備隊の推進週間です。この期間は、マンハッタンの西側、ニュージャージーとの間を流れるハドソン川にあるNew York Passenger Terminalに巨大な海軍艦隊が寄港、停泊し、通常は海の上にいる水兵さんや海兵隊員、湾岸警備隊員たちが街中に現れ、彼ら向けの慰安イベントがあらゆる場所で開かれます。
また軍隊のデモンストレーションや航空ショー、パレードを見たりすることが出来ます。パレードはバッテリーパーク、ハドソンリバーパークから見ることが出来ます。彼らはとても優しく、親しみやすいので、写真を一緒に撮ってもらったりも出来ます。

イントレピッドミュージアム intrepidmuseum.org

毎年、メモリアルデイに向けて行われるイベントで、入館料は必要ですので、下記より購入方法を見てみましょう。

イントレピッド海上航空宇宙博物館の入場料金・チケットについて

5/28のイベントスケジュールはこちら。
メモリアルデーセレモニー 11am~
ポップアッププラネタリウム 12:15~3:15pm
米国沿岸警備隊サイレントドリルチームによるパフォーマンス 1pm~
米国沿岸警備隊捜索救助のデモンストレーション 2pm~
バブルショー 2~6pm
氷の彫刻家ピーター・ラビンが率いる愛国をテーマにした氷の彫刻パフォーマンス 2pm~6pm
トークショー イントレピッドの歴史 3:30pm~

米海兵隊の車とデモンストレーション&アクティビティ
水陸両用強襲車
軽装甲機動車
ミディアム戦術車両の交換
高機動多目的輪車
M-777榴弾砲
海兵隊武術プログラム
海兵隊極寒ギア表示
北極テント
海兵隊寒冷歩兵隊キット
個々の衣料品

えんとつ街のプぺル展


そんなメモリアルデーを皮切りに、日本のお笑い芸人であり、絵本作家でもある、西野亮廣さんが1週間NYのギャラリーで無料の個展を開きます。
数年前にもNYで個展を開かれていて、その時は繊細で緻密な線画の白黒絵本が主でしたが、
今回は完全分業制でたくさんの人の力を集結して作られたカラーの絵本となっています。
更に、ご本人による作詞作曲でテーマソングが作られ、日本では映画化も決定しているそうです!
お話も絵も子どもだけではなく大人も楽しめる絵本になっていて、今回の展示ではいくつもの原画を見ることやその歌を聞くこともできます。
会期は1週間ありますので、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?ご本人もギャラリーに在廊されていることもあると思われます。

西野亮廣 個展 えんとつ街のプぺル展 in NY


Akihiro Nishino Solo art exhibition2018 ~Poupelle of Chimney Town~
Date: 5/28~6/3 Opening hours 12:00-8:00pm
Location: 4w43street art gallery, New york, NY
Admission: Free
Opening Reception 5/28 6-8pm

初日のレセプションパーティーでは、アルコールやスナックが振舞われ、あいさつや演奏もあります。英詞バージョンのプぺルの歌はNYCで活動するロックバンド、Lotus Verryによって歌われます。lotusverry.com

pureko