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画像参照元:http://www1.nyc.gov/site/idnyc/index.page

こんにちは、PUREKOプレ子です☆
今年から始まったニューヨーク市が発行する身分証明書「idNYC card」についてご紹介します!
アメリカではレストランやクラブでお酒を飲む際に年齢の確認、クレジットカード利用時に身分証明書を求められる時が多々あります。短期で滞在している方はそこまで問題はないかと思いますが、長期で滞在している方、学生でニューヨークに暮らしている方は毎日パスポートを持ち歩くのは不便だし不安もあるのではないでしょうか。また、ニューヨーク州のID、ノンドライバーライセンスでも取得するのにとても時間も労力もかかりますよね。

そこで、登場したのが、idNYC cardです!
パスポートと同じように公式の身分証明書になり、申請にも2点の書類が必要なだけで、断然と簡単に取得できます!
ニューヨーク市が、何らかの理由で身分証明書を持てない人や違法滞在者などへ考慮してこのカードプロジェクトを始めたようです。

また、既に身分証明書を持っている方には興味がないと思われがちですが、とっても良いメリットがあります!
美術館や動物園の入場料が無料になったり、割引サービスが受けれたりと良い事づくしです!

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さっそく申請の流れについてご説明します!

  1. 申請書類/4ポイント制について
  2. 申請方法/日本語の申請フォーム
  3. 手続き期間/有効期限/申請料
  4. IDカード提示でお得な情報
  5. だれでも取得できるのか?移民局との関係性
  6. 実際に行ってきましたレポート

1、idNYCカード取得への申請書類について

まず、申請には合計4ポイントの書類が必要になってきます。

・身分を証明する書類を3ポイント
パスポートやビザなどがあたりますが、日本のパスポートがあれば、1点のみで3ポイントになります。他に州のステートIDやグリーンカードなども使えます。
・住居を証明する書類を1ポイント
携帯や光熱費の請求書、銀行のステイトメントなどが各1ポイントにあたります。

詳しい対象書類についてはこちらでご確認ください。日本語での申請書&説明書PDFもこちらからご覧ください。

2、idNYCカード申請方法・日本語の申請フォーム

申請方法は、まずウェブ上から予約を取ります。その日時に、必要書類を持参し、申請受付場所で写真を撮ってもらい、自身の情報を記載した受領書をもらって完了です。
こちらから日時予約画面へお進みください。

申請場所はニューヨーク市内各所にあり、マンハッタンには現在5箇所あります。ミッドタウンにある図書館でも申請を受付ています。
詳しい申請場所についてはこちらでご確認ください。

申請書は、なんと日本語でも用意されています。
日本語申請フォームはこちら、その他の言語はこちらからプリントアウトしてご利用ください。

また、idNYC申請センター「IDNYC Northern Manhattan Center」もオープンしています。
場所:530 West 135th Street, New York, NY 10031 (at W 135th St and Broadway)
営業時間:Mon, Tue, Wed, Thu, Fri: 8:30am – 7:00pm

3、手続き期間・有効期限・申請料

手続き期間
申請後、通常10−14営業日ほどでカードが発行され、登録された住所へ郵便で届きます。

有効期限
発行されてから5年間有効です。

申請料
2015年12月31日までは無料でカードの申請ができます。
紛失等で再発行をする場合は10ドル発生します。

4、idNYCカード提示でお得な情報

idNYCカードの提示で、美術館や動物園がお得になります。1年間の無料メンバーシップがもらえたり、図書館のカードとしても利用が可能です。
他にもスポーツクラブ、映画館の割引がもらえます。

詳しくはこちらでご確認ください。

5、だれでも取得できるのか?移民局との関係性

訳ありな方への情報です。アメリカでのステータスについて不安な方、移民局へ調べられたりしないかと心配な人もいるかと思いますが、問題ないそうです。
ステータス状況は関係なしにニューヨークで住んでいる全てのニューヨーカーはカードの取得が可能です。
詳しくはこちらのFAQの9番に記載されています。

6、idNYCカード申請へ実際に行ってきましたレポート

申請日時:2015年3月下旬 午前8時
申請場所:Mid-Manhattan Library 4階(455 5th Ave, New York, NY 10016)
報告内容:あさ7時40分に図書館前に着きましたが、既に10数人の列ができていました。8時ちょうどにオープンし、その頃には30人が列にいました。全員がカード申請に来ている訳ではなかったので、申請者はエレベーターで4階へ向かいます。図書館での飲食は禁止なので、手にコーヒーでも持っていればカバンにしまうか捨てるように言われます。4階ではエレベーターを降りて右手側にカード申請受付エリアができています。まず、予約がある人は書類を用意して列に並び、予約がない人は簡易の予約受付デスクに行き予約します。申請フォームがない人はスタッフからもらえ、記入し、列へ並びます。列の先では、まず持参書類の確認をされます。申請フォームとの名前、住所などが合っているかです。そしてそこを通過すると、待合席に誘導されます。待たないと行けない時間もほぼなく、誘導スタッフがもっと詳しく書類の確認をし、順番がきたらすぐに申請デスクへ通されます。待合室で数分過ごしたのち、申請デスクへ誘導されました。1フロアに15つほどの申請デスクがあり、デスクで席に着けば、申請書類を渡すのみでその後はスタッフが入力手続きをしているのを数分待ちます。そしたら、サイン用の電子端末へサインするように言われ、写真をその場で撮ります。最後にスタッフが申請書の情報をパソコンへ打ち込んだデータが間違いないかを確認するようにプリントアウトした書類を渡されます。(注意:アメリカではとっても間違いが多いので必ずしっかり確認しましょう。この時は2カ所間違いを発見しました。)確認&訂正後、また問題がないかを確認すると、その書類が受領書代わりになり、渡されます。この時はカード発行所が混み合っているようで、通常2週間ほどで届くそうですが、3週間ほどかかると説明され、申請は終了しました。PUREKO

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